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第218 学校では教えてくれない子どもの脳発達

218

■■■ 新たな学校生活 ■■■

緊急事態宣言が全国的に解除され、はや1ヵ月。
休校も解除され、子どもたちも

学校へ登校する日が増えてきました。

今月初めには、遅れての入学式と思われる
新小学1年生の子どもたちが、
ピカピカのランドセルを背負い
お母さんと楽しそうに歩いていました。

小学校は、幼稚園や保育園とは違い
全く新しい環境です。
国語・算数・理科など、学習面でも
様々なことを学んでいきます。

特に、初めての子育てともなると、
「うちの子大丈夫かしら?」
「勉強についていけるかしら?」
「新し環境になじめるかしら?」
と、親の心配はつきません。

そんなお母さん、お父さんに
是非知って欲しいのが
子どもの脳の発達」のこと。

学校の先生は、子どもに勉強は
教えてくれても、お母さん、お父さんに
脳の発達については教えてくれません。

特に大事なのは、
子どもの脳発達の“旬”」に合わせ
脳を伸ばしてあげること。

今何をするのが、脳に必要なのか?

■■■ 脳発達には“旬”がある ■■■

では、ここで問題です!

小学校低学年では、8つの脳番

思考系、伝達系、運動系、感情系、
記憶系、理解系、視覚系、聴覚系

の内どの脳番地を優先し育てたら良いでしょうか?

正解は

視覚系脳番地』と『聴覚系脳番地

こどもの脳の旬は、

1.運動系脳番地
    ↓
2.視覚系脳番地
    ↓
3.聴覚系脳番地

の順で成長の旬を迎えます。

視覚系・聴覚系脳番地は3~10歳頃
までが成長のピークで、特に小学校に入ると
授業が始まり、見たり、聞いたりする
時間が増え、脳を伸ばす絶好のチャンスが
訪れます。

旬の時期に、見る力聴く力を育てて
おくと、その次に旬が来る、
記憶系・理解系・思考系脳番地
連携し脳を更に伸ばしやすくしてくれます。

将来「自分で考えられる子」に育てる為にも
情報収集に欠かせない、見る力、聞く力を
育て、初めて考える力が活かせると言う訳です。

■■■ 子どもの脳を伸ばす 脳番地トレーニング ■■■

この「見る力」「聞く力」は学校だけでなく
ご家庭でも伸ばすチャンスがあります。

子どもと一緒にできる、4つの
脳番地トレーニングをご紹介します!

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視覚系脳番地トレーニング

1.スーパーで食材を選んでもらう

  おいしそうな野菜、鮮度の
  良さそうな魚など、
  食べるものを子ども自身に
  選んでもらいましょう。

2.時計をみて時間を意識させる

  今が何時か見ることは大事です。
  更に時間ごとに何をするかの
  行動を習慣化すれば、
  記憶力も上がってきます。

聴覚系脳番地トレーニング

3.しりとりをする

  相手の言葉を聞き、答える。
  遊びながらできるトレーニングです。

4.主人公のセリフをマネする

  大好きなテレビやアニメの
  主人公のセリフを繰返し
  聞いて、マネをして
  もらいましょう。
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■■■ ちょっとぐらい発達に遅れがあっても大丈夫 ■■■

他の子と比べ、我が子の発達が遅れていると
とても心配になるのが、親心です。

しかし、多少の遅れはそれほど気にする必要は
ありません。なぜなら、脳からみて、
同じ学年に2、3歳脳の発達に差があるのは
当り前だからです。

1歳遅れの脳、逆に1年早く成長している
脳の子が同じ学年、クラスにいます。
なので、少しぐらい発達が遅れているからといって
必要以上に落ち込む必要はありません。

しかし、明らかにADHD運動発達の障害
疑うような症状がある場合ば別です。
その場合は、早めの個別サポートが必要です。
一人で抱えず、学校や医療機関のサポートを
受けましょう。

脳はいくつになっても成長します。
特に、発達の旬に合わせ、脳を成長させることが
無理なく上手に脳を育てるコツですよ。

 
 

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