脳の学校セミナー2011

株式会社脳の学校

トップページ講座・講演トップ脳の教育講座>脳の学校セミナー2011

 

~これからの教育には、「脳を育てる教育」の視点と実践が必要です~
 

各方面の専門家をお呼びした脳の学校セミナーは、無事に終了いたしました。多くの皆様にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。 次回のセミナーへのご参加、お待ちしております。

NEW 休憩中にお寄せいただいたいくつかのご質問に、講師の先生方がお応え下さいました。
>>質問と回答を見る

 

脳の学校セミナー2011 様子

加藤俊徳 先生 「MRI脳相診断で見える人間像と教育」

桑原清四郎 先生「学校と子どもを変える脳科学」

桑原清四郎 先生「学校と子どもを変える脳科学」
桑原先生のブログもご参照下さい:「脳科学ブログ(教育への架橋)

今井秀智 先生「紛争の原因から、人と向き合うためのテクニックを探る。 」

今井秀智 先生「紛争の原因から、人と向き合うためのテクニックを探る。 」
今井先生が手掛ける法教育については、「リーガルパーク」のホームページをご覧ください。

加藤俊徳 先生「座談会 日本人の教育で一番育てたい脳番地」

 休憩中にお寄せいただいたご質問

テーマをクリックすると、ご質問内容とDr.KATOの回答にジャンプします。


Q1:2年かかって右脳が伸びた女性、49歳で3年かかって前頭葉伸ばした男性の話がありましたが、 そのトレーニング内容と期間の関係についてご紹介いただけると幸いです。

A:2年かかって右脳が伸びた女性は、「脳の強化書」(あさ出版)で紹介されております。 主には、目の前に起こっている事実をしっかり観る訓練とその事実が何を意味しているかを 分かるまで見つめる訓練によって、3年以上5年ぐらいで本人もしっくり来る脳の使い方の違いが分かるようになります。
 
49歳で3年かかって前頭葉伸ばした男性は、わたしの個人教授に毎月通われている方で、思ってきたこと、人生での体験を言葉で整理する訓練を3年ほどやっております。
ページ上部へもどる

Q2:愛によって脳全体の働きがよくなるという事は体感としてよくわかるのですが、 お母さんお父さんたちにその大切さをわかってもらうために、 脳の中ではなぜ愛を感じると働きがよくなるのか教えていただけたらと思います。

A:わたしはどんな子どもでも「愛」を知っている人はいないと思います。潜在能力細胞に愛のDNAが組み込まれている可能性や、生まれてから、あるいは胎内から愛を学習する脳の過程があるのだと思います。
 つまり、愛は私たちの脳を取り巻く脳環境の重要な要素だと言えます。
 私自身、幼少期には、祖父母、両親だけでなく、近所の親戚にも優しく育まれましたので、小学校5-6年の頃には、この受けた愛情をどうやって人に分け与えたらいいのか?あるいは、自分だけが幸せになるのではなく、愛を育んでくださった方々がいかにもっと幸せになるための方法を模索してきました。その過程で出会った技術が、光で脳機能を計測する方法であり、MRI脳相診断でした。
 このように愛を感じるとその愛の質と内容に応じて、私たちは脳をもっと未来に向けて育てるエネルギーがでてくるのだと思います。ですから、私たちは愛の中身と脳の成長の関係をもっと探ることが必要だと考えております。そういう意味で、脳の学校内に、脳環境研究部門を作って研究しています。
ページ上部へもどる

Q3:ダウン症児(現2歳半)について、生後ずっと手に触れた物はハタく、掴んで投げるのみ、(全て)歩行はやっと4,5歩(左足が弱く、右足だけを進ます為つまづく)手を使って何もしてくれないのは何故?どうすれば良いか?さっぱりわかりません。お医者さんは「そのうちに治るでしょう」と言うだけです。

A.放置して「そのうちに治る」ことはないと思います。このお医者さんの願望だと思います。脳は他人の願望だけでは成長しません。本来、医者は、その願望を助ける技法を授けるべきなのです。
 この子は、まだ脳番地でいれば、運動系脳番地でもどうやって体を動かせばいいか?など自分で考えて動かしたり、他人のまねをして物を動かす所まで脳番地が成長していないと思います。
 これらの番地の成長をうながすことによって、「そのうちに治るでしょう」と言うお医者さんの願望は一歩づづ前進すると思います。
 
以下、参考ビデオ「脳画像診断医、加藤俊徳が語る発達障害との向き合い方」
ページ上部へもどる

 


Q4:聴覚の枝ぶりの話について、きこえてはいるが、枝ぶりがみんな違うという点について、脳の枝ぶりが人それぞれ違うため、 受け取る人により意味は異なると思いますが、きく内容が変わるだけでも、脳の枝ぶりは変化しますか?

A:もちろん、聞く内容がかわれば、脳番地の細胞で刺激される細胞が変わりますので、違った成長をすると思います。
ページ上部へもどる

Q5:酸素脳イメージングについて、学習等の外部刺激との関連でご説明をお願いできますか?例えば、学校の学習<教科>と酸素、脳イメージングの関係、あるいは、思考方法・様式の違いとCOEなど。

A:酸素脳イメージングは、学習過程で酸素の使い方が変わっていく様子を的確に計測できることが分かっています。
 例えば、3歳の子どもにいきなりアインシュタイン博士の相対性理論の話をしても振り向いてもくれないかもしれません。 しかし、熊さんの絵本なら振り向いてくれるかもしれません。この熊さんの話を何回も何回もしている間に、最初はすこししか脳番地が酸素を使わなかったのに、繰り返す間に確実に酸素を使い脳を働かすようになる。この過程が見える脳機能計測法だということです。
ページ上部へもどる

Q6:どうすれば枝ができるのか?枝づくのか?そのために有効な刺激には何があるか?

A:このことを実践して行くために脳の学校がありますので、これからも当社の脳情報に注目をいただきたく存知ます。またかなりの部分、書籍MRI脳相診断などのメニューを用意しておりますので、HPをご参考ください。
ページ上部へもどる

Q7:母親や周囲が何の刺激も与えないと4か月児の聴覚の枝は発達しないのか?それとも生得的に発達するのか?

A:何も刺激を与えなければ脳が成長する理由がありません。しかし、この世に生を受けただけで、世の中の音や言葉が波動として脳に届いていますので、それが基本的な刺激になって成長すると理解しています。
 感覚を遮断すればするほど伸びないということだと思います。
ページ上部へもどる

脳の学校セミナー2011 脳の教育最前線-脳相から見える人間像-

 今年の“脳の学校セミナ2011 脳の教育最前線―脳相から見える人間像―”では、「脳は自分で育てられる」という脳の学校の信念に沿って、脳相を知り、脳を育てる視点と実践をご紹介します。

未来を創り、社会を作るのは人間です。その人間を育てる教育者の基本は、自分を知り、相手を深く知ることです。一人の人間がいかに人生で脳相を発達させてきたかを理解することで、人間像が浮かび上がってきます。「脳相から見える人間像」は、今まで人類が経験したことがないほどの深さで自分も相手も知る事ができます。

 教育のもう一つの基本は、共通の認識を持つことです。脳相は誰が診ても同じです。これからの日本を支える教育を「脳相から見える人間像」を通じて紹介致します。  

   プログラム

■テーマ「脳の教育最前線―脳相から見える人間像」

●主 旨:各界の専門家による脳を育てる教育を紹介

講演の部

  基調講演 「MRI脳相診断で見える人間像と教育

講師:加藤俊徳(脳の学校代表)

  話題提供 「学校と子どもを変える脳科学」

講師:桑原清四郎(脳科学教育研究所 所長)

  招待講演 「紛争の原因から、人と向き合うためのテクニックを探る。 」

講師:今井秀智(國學院大學法科大学院教授・弁護士)

脳診断会(ご希望者のみ)

  脳診断会 「SRI脳番地診断」

※ご自分の脳の成長を知りたい方は検査ができます(結果は後日郵送)。 

※プログラムの時間は若干変更になる場合がございます。
 

   基調講演 「MRI脳相診断で見える人間像と教育」

 加藤俊徳(脳の学校代表 医師・医学博士)

医師として20年以上脳相から見て子ども、大人の脳発達や発達障害についてアドバイスしてきました。これからの教育には、「脳相を育てる教育」の視点と実践が必要です。人の能力は生まれ持ったものではなく脳相発達とともに能力が伸びていきます。自分の能力や人間性に絶対の自信を持っている人はいないでしょう。MRIで自分の脳相を知ることは、自分の短所や苦手意識を解消する手段になります。目標を達成し、能力を社会に役立てるためには、脳相診断によって人間像をよりよく形成する教育が望まれます。学術の知識で武装した人間より、現状の困難を局面打開できる人物を育成する必要があります。戦後日本は、過去の知識や人の成したことを記憶することが得意な脳相の持ち主がより一層、成績優秀と偏重されてきました。しかし、日本に未来を創る力がなければ何の役にも立ちません。知識で武装した人間より、現状に対する局面打開力を身につけた人物を育成する必要があります。現代人の脳相の特徴とその弊害についてもお話いたします。

 

   話題提供 「学校と子どもを変える脳科学」

桑原清四郎(脳科学教育研究所所長)

 90年米上院「脳の10年」宣言決議、91年加藤先生の「光機能画像法原理」の発見、以来20年、脳科学研究は飛躍的に発展した。医療界は成果を生かし次々に新技術を開発していった。しかし、教育界は動かなかった。現場は研究を無視した。子どもの不幸は続出したのに叫びを挙げなかった。「失われた20年」となってしまった。
 97年理研脳科学総合研究センタを開設、北海道大学はプロジエクトを発足、01年文科省「脳科学と教育」世界初の国家プロジェクトとして出発させた。
 私は、05年川口・東本郷小で「脳科学の知見を生かした心の教育」研究を発表した。 06年第二回発表、08年川口・芝中央小「脳科学と教科等の関連を重視した指導の工夫」研究を発表した。この成果は「フィンランドと教育研究プロジェクト」研究へと繋がっていった。
 いじめも不登校なくなった。やる気も体力もついた。学力も向上し、見事、卒業生のY・Kさんが今春、東大文Ⅱに現役で合格した。最困難校と言われた学校の再生・甦り。「子どもの不幸を許さない」「脳科学の知見で地平を切り開く」公立小学校長の挑戦を皆さんに語りたい。

桑原清四郎先生 プロフィール
新潟県南魚沼市出身、NHK大河ドラマ「天・地・人」の舞台で育つ。元小学校校長。脳科学を生かした教育を実践し成果を上げる。「女性自身」で「学校を救った熱血校長」として取り上げられ、「ナックファイブ」でさいたま市長と対談、4大紙はじめマスコミ掲載62回。脳科学による教育を推進するため、幼・小・中・高、公民館等で講演会を行っている。「脳科学ブログ」で情報発信 ヒット数16万4千 座右の銘は“教育は愛、愛こそ教育”。

 

   招待講演 「紛争の原因から、人と向き合うためのテクニックを探る。」

今井秀智(國學院大學法科大学院教授・弁護士)

今井秀智離婚、金銭の貸し借り、土地の明け渡し、法律問題でなくても日常の中で紛争はいろいろ生じます。これは、悪いことではありません。 人々の自由がそれだけ認められているということだから。だけど、もめてばかりの人生は嫌ですよね。では、紛争が生じるのは、どうしてでしょう? 殆どの紛争は、みんな自分と同じはずという誤解から生じます。なんでできない?なんでわからない?って当たり前です。みんな違うのだから。 みんながひとりひとり違うことを再認識することの必要性をもう一度考えてみましょう。そこから、人と向き合う心構えとテクニックを考えます。

今井秀智先生 プロフィール
検事在職中、いじめによる自殺事件、暴走族グループによる傷害致死事件、組織犯罪を多数手がける。弁護士登録後、インターネットなどの不正アクセスに対する法律問題の研究を始め、現在は、裁判員制度の維持・発展のため、小学校・中学校での「法教育」に力を注ぎ、國學院大學法科大学院教授を兼任。近著に弁護士実務シリーズ刑事法編(編集・共著)、ざこ検事件簿 (小学館文庫)など多数。また「相棒」劇場版・法律監修をするなど幅広い活動をしている。

 

 

脳診断会「SRI脳番地診断

脳診断会: 17時~18時(講演の部終了後、休憩を挟んで開始します。)
検査費用: セミナー特別価格 10000円(税込)
検査種類: SRI脳番地診断
SRIとはSelf Reporting Brain Imagingの略で、自己申告型の
脳個性検査です。MRIのように直接脳を見るのではありませんが、
一般の適性検査のような質問用紙に回答することで、脳の学校の
データに基づき脳番地の個性が診断されます。 >>詳細を見る

  

トップページ| 

******************************************** 

 当社、脳の学校は、病院ではなく、患者様への診療行為は行っていませんが、健常人でも脳の成長を生涯にわたって促し、たとえ病気をかかえた脳であっても、得意な脳番地を探して脳成長の支援をしております。また、すべてを脳からみて生きる価値、新しい人生観を創造し、脳文化の創造と商品開発サービスを事業としています。

********************************************

お問合せフォーム|TEL/FAX 03-3440-0248(9:30-18:00)|