無料ニュースレター

株式会社脳の学校

トップページ>脳科学の講座・書籍>無料脳科学レター>最新メルマガ

配信メルマガ一覧

● 第152号 NEW 食べることは脳にイイ!秋のおいしい脳トレ >> 記事を見る

● 第151号 新たな可能性は右脳に眠っている!~右脳の強化書~ >> 記事を見る

● 第150号 一悩まない脳の作り方 >> 記事を見る

● 第149号 一度覚えたら絶対に忘れない脳になる! >> 記事を見る

● 第148号 脳は見れば見るほどよくなる! >> 記事を見る

● 第147号 成長する脳?ボケる脳? >> 記事を見る

● 第146号 記憶力を鍛える方法~100歳まで脳は成長する~ >> 記事を見る


 ※ 過去のメルマガ第116号~145号の記事はこちら 過去メルマガ




>>> メルマガの配信登録はこちら <<<




第152号 食べることは脳にイイ!秋のおいしい脳トレ


■■■ 食べることは脳にイイ!! ■■■

気がつけば9月、もう秋ですね。
朝夕の空気の冷たさが秋を感じさせるこの季節、夏のにぎやかさが落ち着きつつも
“欲”が増える時期。

そう、秋と言えば“食欲の秋!”
皆さんの胃袋を満たし、更に食べる事は“脳にイイ!”

今回は「食べる、秋のおいしい脳トレ」を紹介します!


■■■ 脳に良い栄養を摂取しよう! ■■■

皆さんご存知の通り、普段私たちが口にするものが、脳や体の細胞を作っています。

特に脳が必要とする重要な栄養素をご紹介しましょう!

---------------------------------------------------------------------------
プラズマローゲン

[摂取できる食べ物] ホタテ・鮭・たこ など

認知症予防に効果があると言われる栄養素。
脳の神経細胞であるニューロン同士をつなぐファイバーの成分となるもので
脳には欠かせない栄養素です。

オメガ3脂肪酸

[摂取できる食べ物] えごま油・くるみ・いわし・かつお・まぐろ・鮭 など

オメガ3脂肪酸は、脳の中にとくに多く存在していて、シナプスや細胞膜の
働きをサポートしています。また、認知症の原因にもなるアミロイドβなどの
老化物質を溶かす働きがあると言われています。

※いわし、あじ、さんまなど、青魚に含まれるDHA、EPAもオメガ3脂肪酸の仲間です。
---------------------------------------------------------------------------


■■■ 料理は最高の脳トレ! ■■■

料理をつくる人の脳はイキイキしています。
実は、料理をすること自体に脳トレ効果がたくさん隠れているのです!

---------------------------------------------------------------------------
味見で記憶系脳番地を刺激

味見は、前に同じ料理をつくったときの記憶を脳内から引出し確認する行為です。
「ちょっと甘いな」「辛いな」など味覚で感じたものと記憶を照らし合わせ、
判断しています。

切り方で違う脳番地が鍛えられる

大根など、大きなものや硬いものを切る時には、運動系脳番地を使います。
また、千切りなど繊細な切り方をする時は思考系脳番地を働かせながら
切っているのです。

複数品を同時に作る

限られた時間の中で、作業を同時進行させて料理をつくる。
これはまさしく、思考系脳番地が働くからこそできる技。
どの作業をどの順番でやるか、段取りを考える事が思考系脳番地を働かせてくれます。
---------------------------------------------------------------------------


■■■ よく噛む・一緒に食べる! ■■■

「食べること」その行為が、脳を動かし活性化させると言えます。
また、誰と食べるか、どこで食べるかなど、食べる場の作り方でも脳は様々な影響を受け、
脳トレ効果になるのです。

---------------------------------------------------------------------------
よく噛んで、食べる!

食べ物をよく噛み、口を動かすことで運動系脳番地の口の領域が働きます。
特に口の領域は運動系脳番地を占める割合も大きく脳トレにもなるのです。

また、人には“噛みグセ”があり、右か左どちらか一方で噛んでばかりいると、
頬の中の筋肉に偏りが生まれ、動く脳にも偏りが出ます。
左右どちらも均等に使い、噛むように心がけましょう。

家族や友人と一緒に食べよう!

家族と食卓を囲んだり、友達を誘って一緒に食事をしたり。
誰かと一緒に食事をすることは、相手とのコミュニケーションを増やすことに
繋がります。

会話も弾み、伝達系・感情系脳番地を大いに刺激してくれます。
---------------------------------------------------------------------------

食欲の秋を存分に楽しみ、あなたの脳を活性化させましょう!


********************************************************************************

一度覚えたら絶対に忘れない脳になる最強の法則39   “欲張り”思考と行動で頭がみるみる冴える脳トレ満載です!
  『老けない脳をつくる生活習慣』(TJ MOOK 宝島社)

  書籍の詳細は、こちら>>
  

********************************************************************************



● 脳の学校公式Facebook >> こちら

● メルマガの配信登録 >> こちら


↑ページトップへ↑



第151号 新たな可能性は右脳に眠っている!~右脳の強化書~


■■■ 新たな可能性は右脳に眠っている! ■■■

皆さんに質問です。
「あなたの利き手はどちらですか?右手?それとも左手?」


一般的に世の中は右利きが多く、その為社会の仕組みも右利きの用、
すなわち右手を使うようにできています。
例えば、駅の自動改札は右側にタッチパネルが設置されていたり、
ハサミも右手で握った時に切れる仕様になっているなど、
右手が使いやすいように設計されています。

手と脳の関係をお話ししますと、右手を使う時は左脳の運動野が働き、
左手を使う時は右脳運動野が働きます。

その為、多くの人は右手を使い左脳を働かせ、左手をほとんど使わずに
生活していることとなり、多くの人が右脳を眠らせている状態となっているのです。

皆さんの頭の中の右脳には、まだ使われていない眠った可能性が秘められているのです!


■■■ 片方の脳ばかりいびつに発達している「片脳覚醒」 ■■■

脳画像診断で患者さんの脳を見ると、片方の脳ばかりいびつに発達している
片脳覚醒」の方が多くいらっしゃいます。
特に右脳よりも、左脳が発達した方が多いのが現状です。

なぜ、片側だけの発達に偏ってしまうのか?

一つの原因として、先ほどお伝えした“利き手を使う頻度”によるものが考えられますが、
それ以外にも現代は左脳を多く使う社会構造になっており左脳優位型の片脳覚醒になると
私は考えています。

例えばマニュアル化や言語情報を重要視した情報社会などは主に左脳を使います。
また、人と人とのコミュニケーションは本来右脳を広く使うものですが、
インターネットの普及や機械化などで人との接点が減ることで、
右脳を使う機会が減少され、右脳を育てにくい環境になっていると言えるでしょう。

私たちが日々の生活の中で「何となく自分の脳をフルに使っていない」と
感じることはないでしょうか?もっと脳が働く気がするものの、実際には何をして
いいか分からず頭がモヤモヤする。

実はそのモヤモヤの正体こそが、まだ上手く使えていない脳の部分なのです。


■■■ 目指すは『両脳覚醒』 ■■■

脳には1,000億個を超える細胞があると言われ、その多くは未だ使われておらず、
潜在能力細胞として、脳に備わっています。

「片脳覚醒」である現代こそ、右脳を使い『両脳覚醒』することで、
新たな可能性が開かれるのです。

脳を覚醒させる方法はいくつもありますが、中でも一番わかりやすく、
一番効果的なのは「手を使うこと」です。

両手をよく動かし使っている方は脳画像を見ても左右バランスよく発達しています。
手を動かす運動野の発達はもちろん、周辺の感覚野も発達しています。
また、手を伸ばしものを取ったり置いたりする時には空間認知を司る頭頂部も
一緒に使います。従って手を使うことで、運動野に限らずさまざまな脳番地を
同時に育てることができるのです。

両脳を覚醒させると、使える範囲が増える為、脳のキャパが増えます。
仕事で言えば、考える引き出しが増える分、幅広い選択肢の中から
手段を選ぶことができるようになり、また今まで思いつきもしなかった
アイデアが浮かんでくることにもつながります。

両脳が覚醒された時、片脳だけを使っていた頃とは全く違う新たな自分を
発見することができます。

現在の自分が全てだと勘違いせず、あなたの脳に眠る新たな脳の領域を
是非開拓してください。


********************************************************************************

一度覚えたら絶対に忘れない脳になる最強の法則39   右脳の強化書には、より詳しい内容が掲載されています。
  33の両脳覚醒トレーニングもご紹介しています。
  『右脳の強化書』(廣済堂出版) 

  書籍の詳細は、こちら>>
  

********************************************************************************



● 脳の学校公式Facebook >> こちら

● メルマガの配信登録 >> こちら


↑ページトップへ↑



第150号 悩まない脳の作り方


■■■ 心理学ではなく、脳科学 ■■■

悩みは脳から発生する

多くの人は心をコントロールできずに悩み、自分の性格のせいだと考えたり、
ひどくなると思い詰めるようになっていきます。

悩める人の脳をMRI画像で見てみると、苦手な事と比例して未発達な脳の場所が存在しています。

悩みは心で発生すると捉えられがちですが、
MRI画像でハッキリと問題点が確認できるということは、悩みは心からではなく
脳から生まれているのです。

私が、これまで心理学ではなく、脳科学から悩みを考えてきた理由はココにあります。

心という、目に見えないものを認識したり、コントロールすることはとても難しいことですが、
リアルに捉えられる脳なら、MRI画像から問題を特定でき、解決する為の対策が取りやすくなるのです。


■■■ 感情を生み出す脳のしくみ ■■■

この悩みと特に深い関わりを持つのが“感情系脳番地”です。

例えば、大事なプレゼンで失敗をしてしまった、大好きな恋人に振られてしまったなど、
既に起こってしまったできごとをいつまでもクヨクヨ悩んでしまうことがあります。

考えれば考えるほど、不安や不愉快な感情が高まり、
いつしか「会社に行きたくない」「誰とも会いたくない」「何もしたくない」と、
悩みが感情系脳番地を必要以上に刺激することで、不快な感情から抜けられず
今度は感情により悩むといサイクルが脳の中に作られていくのです。

なぜ、このような事態が脳の中で起こるのでしょうか?

一言で、“感情系脳番地の発達が未熟な為に悩みが生まれる”と言えるでしょう。


■■■ 2つの感情、右脳感情、左脳感情 ■■■

私たちの脳は、右脳・左脳と左右に分かれ脳梁でつながっています。
感情系脳番地も、左右にそれそれ分かれて存在しており、
実はこの2つ、右脳左脳それぞれ働きが異なるのです。

左脳にある感情系脳番地は、言葉や文字や数字で感情を刺激します。
そして、これらの情報を元に、自分の感情を作り出す役割を果たしています。
「私はAさんが好き(嫌い)」「私はこれがしたい(したくない)」など
自分自身の気持ちや意思を作り出すのが、左脳の感情系脳番地です。

一方右脳は、言葉になる以前の感情や、なんとなくという気持ちをつかさどります。
右脳は主に、映像や音楽など、イメージや形のないものを感受します。
そんな右脳は、他人や周りの環境など自分以外の外部の情報に反応します。

つまり、左脳の感情系脳番地は言葉で自己確認や自己主張をする「自分の感情」で
右脳の感情系脳番地は場の空気を読んだり、他者の気持ちを推し量ったり「自分以外の感情」を
読み取る働きを持っているのです。

このように、私たちの脳には左右それぞれに感情系脳番地が存在し、この感情系脳番地と
どう付き合っていくかが、悩まない脳を作っていく為のポイントになってきます。


■■■ 脳は変えられる ■■■

脳の使い方が変わり、脳の成長の様子が変われば、おのずと悩みが解消してきます。

悩みの正体は脳から考えると“脳番地の成長の偏り”という具体的なもので
説明することができます。MRI画像で見て、脳の発達状態が分かるように、
その人の脳から作られています。

私たちは未熟な脳番地を使う時、中でも感情系脳番地の発達が未熟だと、
必要以上に感情系脳番地が刺激を受けマイナス感情が発生しやすくなっています。

「嫌だ、辛い、苦しい…」といったマイナス感情を発生させる原因は何か?
それは未熟な脳番地です。

マイナス感情が発生する原因が未熟な脳番地にあると分かれば、
適切に脳をトレーニングをすることで、少しづつ脳を変えて行くことができます。

脳が変わることで、悩むことが少しづつ軽減してきたり、別の考え方が持てるようになったりと、
脳の成長が今までと違った方向へ向かってくれます。

これまで、自分の脳の成長のを意識して来なかった方は一度自分の脳と向合ってみて下さい。
悩みの解決を脳のから考える、また自分の脳を知る。

あなたの可能性があなたの脳には必ずあるはずです。


********************************************************************************

一度覚えたら絶対に忘れない脳になる最強の法則39   悩みが生まれる脳の仕組みや感情について、より詳しい内容が
  掲載されています。また、27種類のお悩み別脳トレをご紹介
  しています。
  『悩まない脳の作り方』(辰巳出版) 

  書籍の詳細は、こちら>>
  

********************************************************************************



● 脳の学校公式Facebook >> こちら

● メルマガの配信登録 >> こちら


↑ページトップへ↑



第149号 一度覚えたら絶対に忘れない脳になる!


■■■ もっと、今日という日を"価値ある一日"にしよう! ■■■

子どもの頃には、あれほど長く感じた1日が、大人になり社会に出て働くようになると
アッという間に過ぎていくような気がしませんか?

実は、この感覚こそが記憶力低下のサイン。

そんな「流されて過ぎる一日」を「自分で着実に過ごす一日」に変えるだけで
記憶力は確実にアップしていきます。

記憶力をアップさせるには「覚える脳トレをすればいい」と思いがちですが、
脳の使い方を知り、生活の中に取り込む脳トレをする方が楽しみながら行えます。

生活リズムと同じように“脳トレリズム”を生活の中につくり取入れる!
これが忙しいながらも楽しく続く脳トレの秘訣です。

通勤中、仕事中、そして休日など、その時に合わせ脳を使うトレーニングができます。

さぁ、皆さんも楽しみながら脳トレを始めましょう!


■■■ 脳トレその1:通勤しながら元気脳づくり! ■■■

通勤電車の中を見渡すと、実に7割の方がスマホをいじっているように思います。
ニュースを読んだり、ゲームをしたり、下を向き小さな画面にくぎ付け。

私たちがスマホを見ている時、眼球を動かすことが少ない事を皆さんはご存知でしょうか?
小さな画面を集中してみる為、必然的に眼球運動の幅が狭くなります。
眼球運動は私たちの視野とも関係してきます。動かす事が少なるなると、
どんどん視野が狭くなってきます。

見る範囲が狭くなってくるということは、仕事で必要とされる、広い視野を持って
考えることにも関係してくるのです。

お仕事でもスマホが欠かせない方は特に、通勤電車ではワイドビューが必要な
外の景色を見ながら脳トレしましょう!

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

電車の外の風景から決まった“数字”を探す!

例えば、自分は数字の7が好きだから、「看板の中にある7を探そう!」と
探すテーマを決めます。特定の数字や色など“目的”を設定すると、
脳は外の景色からそれを探そうと視覚系脳番地が働き始めます。

漠然と外を眺めているより、さまざまなものが鮮明に見え始めます。
「どこに何があるのか」一生懸命理解しようとするため、視覚系脳番地の中でも
空間認知をする脳の番地がより活発に働きます。

眼球を左右上下、そして遠く、近くとしっかりと自分の目を使い
探してみましょう。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


■■■ 脳トレその2:休日にじっくり脳をカスタマイズ! ■■■

週末、仕事も終わりほっと一息。
休日ぐらいゆっくり寝かせて欲しい。
そんな休日もあると思いますが、休日ならではの脳トレをするのも良いでしょう。

普段仕事のノルマや目標達成の為に一生懸命働いている方には
特に、こんな脳トレがお勧め。
―――――――――――――――――――――――――――――

他人に決めてもらった計画で休日を過ごす!

家族や友人、パートナーなど他人に休日の予定を決めてもらい、
その通りに行動するだけで、思考系脳番地を鍛える良いトレーニングになります。

他人に休日のプランを決めてもらうということは
「思考パターン」を他人にゆだねる事を意味します。

自分だったら絶対に出かけないような所に連れていかれたり、
予想もしなかった行動をとるなど、
今まで使っていなかった脳番地が強く刺激されるのです。

私たちは普段使いやすい脳番地を使いがちです。
特に仕事では自分の役割がありますから、
なかなか他の脳番地を使う事が難しい状況とも言えます。

休日だからこそできる脳トレで、普段使わない脳を刺激しましょう!

―――――――――――――――――――――――――――――
生活の中に取り入れる脳トレだからこそ、無理なく楽しんで行えます。

是非、脳トレ生活を楽しんで行って下さい。

********************************************************************************

一度覚えたら絶対に忘れない脳になる最強の法則39   朝、通勤、勤務中、帰宅、休日と1日のシーンに合わせた
  脳トレをご紹介している
  『一度覚えたら絶対に忘れない脳になる 最強の法則39
  (日本文芸社)では、生活に取り入れられる脳トレが満載です! 

  書籍の詳細は、こちら>>
  

********************************************************************************



● 脳の学校公式Facebook >> こちら

● メルマガの配信登録 >> こちら


↑ページトップへ↑


第148号 脳は見れば見るほどよくなる!


■■■ 脳は見れば見るほどよくなる! ■■■

人間は見れば見るほどアタマがよくなる!
このことは、私Dr.加藤俊徳のこれまでの人生経験と、脳画像診断が教えてくれました。

漁師の祖父の影響で私は4歳の時から船に乗り、空を見上げ海を見て、波や天候を読む生活をし、
日々視覚力を鍛えていました。

また小学校当時、机に座り先生の授業を聞くことがとても苦手でしたが、
目を使ってよく見る必要のある「体育と図工」この2つだけはとても得意でした。

26歳で医者となり『患者さんの様子は見る力が9割』と医療現場で悟った時、
患者さんが言葉にしない情報を視覚から得て理解するよう努力しました。

これらの経験と日々の努力が、今の私の脳画像診断に繋がっています。

そして見るトレーニングをした人の脳は、トレーニングの分成長しています。

見れば見るほど、脳の成長は促す事ができるんです!


■■■ 現代人は視覚系脳番地が未熟 ■■■

私たちは普段、見ているようで見ていない。これが現実です。
特に現代人の脳は視覚系脳番地があまり育っていないことが、脳の画像診断からも
明らかになっています。

昨年出版した「日本人が最強の脳をもっている(幻冬舎)」でも指摘したように、
現代人は右脳の視覚系、理解系、記憶系脳番地の発達が未熟な方が多くいます。

脳ドックでは「問題ない」と言われている脳でも、脳の発達から見ると不健康な脳であり
認知機能低下を引き起こしている可能性があるのです。


まずは、皆さんの視覚力をチェックしてみましょう!
-------------------------------------------------------------------------
【あなたの視覚力をチェック!】

1)歩いている時に人や物によくぶつかる

2)目の前にあるものを、無いと探してしまう

3)整理整頓が苦手

4)メールや書類の文書で、誤字脱字が多い

5)人の顔を覚えるのが苦手

6)冷蔵庫に何があるか記憶していない

7)写真撮影をしても、再度見る事がほとんどない

8)絵を描くのが苦手

9)美術館に行っても、面白いと思わない

10)家族、同僚が髪を切っても気づかない
------------------------------------------------------------------------
上記の問題で、5個以上〇が付く方は、視覚系、記憶系脳番地のトレーニングが必要です!


■■■ 「しっかり見る」だけで視覚脳は活性化する! ■■

視覚系脳番地が未熟な方は、見る事が苦手です。
その為、情報を自分の脳に入力できず記憶が定着しないのです。

また、正確に見ることができていないと、仕事などのミスに繋がります。
どこに何が置いてあったか、何と書かれていたかなどすぐ忘れる方は要注意!
「見たつもり」では、正しく記憶されません。

まずは「しっかり見る事」を心がけて頂きたいのですが見るにもコツが必要です。
特に上のチェック表で、〇が5個以上ついた方は下記のコツを使って
しっかり見るようにしましょう。
-------------------------------------------------------------------------
【しっかり見る為の“3つのコツ!”】

◇その1 急がずゆっくり
     見る時は必ず目の動きを止めること。
     急ぐあまり視点が定まらず入力情報が脳に入らない状態となります。

◇その2 指差し確認
     見るものを指でさす、読んでいる文字を指で追う。
     指を使い視覚誘導することで、視点を見たいものに向ける事ができます。

◇その3 見たものをメモする
     最初は見たものをメモしましょう。
     メモを取るごとに見たものを思い出しながら書き出す為、
     記憶力強化につながります。
-------------------------------------------------------------------------
見れば見るほどアタマがよくなる!皆さんも是非試してみて下さい。     

********************************************************************************

http://www.nonogakko.co 「見るだけで記憶力が上がる本(TJ MOOK 宝島社)」では、
  見て記憶力を育てる3Dイラストや間違い探しなど、
  楽しみながらできる脳トレが満載です!

  是非、ご覧ください!
  書籍の詳細は、こちら>>
  

********************************************************************************



● 脳の学校公式Facebook >> こちら

● メルマガの配信登録 >> こちら


↑ページトップへ↑


第147号 成長する脳?ボケる脳?


■■■ 成長する脳?ボケる脳? ■■■

今月6月11日、全日本鍼灸学会主宰の東大安田講堂で行われた学術大会にて
「人は何歳でも成長できる 脳貯金する生き方」と題し講演をさせて頂きました。

学会に参加された鍼灸師の方々やその患者様たち、最年長91歳と多くの方々にご参加頂きました。

これまでも、何度も講演会でお伝えして参りましたが私たちは
 
 『 100年を生きる為の教育

は残念ながら受けて来ませんでした。

今や、日本の平均寿命は、男女とも80歳を超えています。
とりわけ、女性の平均寿命は男性よりも高く、86.99歳(2015年調べ)です。
更に2050年には平均寿命が「90歳を超える」と言われています。
また、100歳以上の人口も、男性に比べ女性は約7倍。
世の中を見渡しても元気な女性は沢山いらっしゃいます。

男性と女性は生物学上の違いもありますが、社会的役割の違いから
日々の生活スタルが異なり、その結果“脳の使い方”も違っています。

これから私たちが日々、どのように過ごす事が脳にとって、また社会にとって
よいのか、高齢化社会の大きな課題です。


■■■ チェックしよう!あなたの脳活 ■■■

これまで1万人以上のMRI画像を鑑定してきましたが、元気な高齢者は脳画像から
元気が伝わってきます。これも、日ごろの生活スタイルでどのような脳の使い方をしているかも
大きく関係しています。

まずは、皆さんの脳の元気度、脳活チェックしてみましょう!

【脳活チェック!】--------------------------------------
 □ 1日1時間以上は歩く
 □ 1日6時間以上の睡眠をとっている
 □ 利き手と反対の手もよく使う
 □ 近所の人や友人と交流がある
 □ 健康に関心があり、取入れている
 □ 毎日家事(炊事・洗濯・掃除など)をしている
 □ 好奇心が旺盛で、やりたいことがある
 □ 話題には困らない
 □ 予定をたてて、行動している
 □ 日記を書き、その日を振り返る習慣がある
--------------------------------------------------------
10個全てチェックがついた方は、脳がイキイキしています!
このチェック項目を一つでも増やせるよう、活動してみましょう!


■■■ 脳を劣化させない“脳貯金”生活! ■■■

これからの高齢化社会では、社会システムそのものの変化も重要になります。
しかし、大きな改革はすぐにできるものではありません。

私たちは個人として、自分の脳をトレーニングすること、生活スタイルを
ひと工夫することは、今すぐにでも始める事ができます。

認知症を予防する為には、様々な脳トレが考案されていますが、
中でも、生活する上で特に重要なことは、
--------------------------------------------------------

『 社会的に孤立をしない生活 』を保つこと!

 ・人間関係を築く

 ・仕事を持つ(役割を持つ)

 ・行動する

--------------------------------------------------------
人に会うだけで、既に脳に刺激を受け、変化のある生活になります。
相手の話を聞く、自分の話をする、一緒に行動する、助け合う、笑い合うなど
社会的孤立をしない生活が、マンネリ化を防ぎ、脳貯金が貯まり
脳が劣化しにくくなります。

このような生活は、何歳からでも始められます。
定年を迎えた方でも、新しい場所へ行けば、新しい人との出会いがあります。
若い時から人間関係を築いていけば、歳をとっても良い付き合いが続きます。

ほんの少しの心がけが、日々の生活を“脳貯金”生活に変えてくれます。

********************************************************************************

http://www.nonogakko.co 「100歳まで脳は成長する 記憶力を鍛える方法(PHP)」
  
第二章には“成長する脳、認知症になる脳”について更に詳しく
  書かれています。

  是非、ご覧ください!
  書籍の詳細は、こちら>>
  

********************************************************************************



● 脳の学校公式Facebook >> こちら

● メルマガの配信登録 >> こちら


↑ページトップへ↑



第146号 記憶力を鍛える方法~100歳まで脳は成長する~


■■■ あれ、これ、それ、物忘れが増えた? ■■■

若かった頃と比べ、年齢を重ねると、どうしても物忘れがひどくなってきます。

「言葉や人の名前が、出てこない…」
「大切な物をしまった場所が思い出せない…」
「台所に来たけど、何をしに来たか忘れている…」など

こんなシーンが頻繁にあると「私の脳はもう衰えてしまった」と勘違いされる人が多いと思います。

以前に比べ、記憶力が落ちているの状態ですが、脳全体が衰えてしまった訳ではありません。


■■■ 海馬が衰えると、物忘れが増える ■■■

このような物忘れは脳のごく一部、中でも記憶の中枢である「海馬」の働きが衰えると
物忘れが多くなります。

一般的に40代後半から、海馬が小さくなる傾向が出てくると言われます。

海馬が衰える理由の一つに「記憶をする機会」が少なくなることが考えられます。

学生の頃は、様々な科目で「記憶をする」ことが不可欠でした。
実際に、正確に記憶しているか否かで、受験の合否に結び付き、「記憶」が自分の将来の人生に
大きく関わる時期でした。

しかし、大人になればなるほど、人生に大きく関わる試験や、明日から生きていけない
ということは極端に少なくなります。正確に記憶できていなくとも、やり直しができたり、
人から教えてもらったりと、必死に丸暗記して海馬を使う機会が徐々に減るのです。

このように年齢による記憶の衰えは、脳の使い方にも原因があるのです。


■■■ 計画をたてる事は海馬の良い刺激になる! ■■■

習い事や、資格の勉強、外国語など新しい事を始め、記憶するする機会を増やす事は
海馬にはとても良い刺激になります。

しかし、新しい事を始めるには、抵抗があると言う方はまず、
毎日の計画をたてることから始めてみましょう。

朝に今日一日のやる事を書き出します。
更に、何時にやるのかも書きます。

その時間から逆算して「何時までに〇〇する」と自分の行動を決めて行くことが、
海馬にはとても良い刺激になります。
計画は今日一日だけでなく、明日の計画、来週など、先を考えておくことが良いです。

更に、1年後、10年後など「こうなりたい」という目標を持つと、やる気もわき
脳の働きも持続的に活発になります。

普段の生活にほんのちょっと、海馬を動かす工夫をするだけで、脳がイキイキと
働いてくれます。


現在の認知症の研究では、すべての人が認知症になる可能性があると考えられています。
認知症の約65%を占めるアルツハイマー型認知症は、海馬とその周辺の萎縮によって
今日の出来事でさえ忘れやすい症状が出現します。

認知症を予防の為にも、毎日の生活で海馬を刺激する生活を心掛けましょう!


********************************************************************************

http://www.nonogakko.co 「100歳まで脳は成長する 記憶力を鍛える方法
 (PHP)」
には 脳をイキイキさせ、記憶力を鍛える方法が
  他にも掲載されています!

  是非、ご覧ください!
  書籍の詳細は、こちら>>
  

********************************************************************************




● 脳の学校公式Facebook >> こちら

● メルマガの配信登録 >> こちら


↑ページトップへ↑



メルマガの概要・登録方法

脳番地を育てる脳ハウとともに、最新脳科学の情報や、脳の学校からのお知らせをお届けいたします。

20歳から100歳まで読める、脳科学の話題満載のニュースレターです。


メールマガジンは2つの方法で配信しております。

1.脳の学校からの自社配信
  お申込みフォームに必要事項をご記入いただき、送信して下さい。

2.マガジンスタンド“まぐまぐ”からの配信
  まぐまぐからの配信はこちらからご登録手続きができます。

 ※脳の学校からの配信と、まぐまぐからの配信内容は同じ内容です。

 ※毎月第2、第4の木曜日に配信致します。


******************************************** 

 当社、脳の学校は、病院ではなく、患者様への診療行為は行っていませんが、健常人でも脳の成長を生涯にわたって促し、たとえ病気をかかえた脳であっても、得意な脳番地を探して脳成長の支援をしております。また、すべてを脳からみて生きる価値、新しい人生観を創造し、脳文化の創造と商品開発サービスを事業としています。

********************************************

 | 最新情報 | Dr.KATOの講演・活動 | 脳科学講座・研究会 | 脳の学校セミナー |
| 脳番地トレーニング | 脳番地トレグッズ | 書籍・DVD | 雑誌掲載情報 |
| 無料脳科学レター | よくある質問 |

脳の学校トップページお問合せページ|TEL/FAX 03-3440-0248(9:30-18:00)|