加藤俊徳プロフィール

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 脳の学校代表 加藤俊徳医師/医学博士 プロフィール

 

  加藤 俊徳(かとう としのり)

  生命科学理論学・脳機能生理学・脳画像・光脳計測の専門家。
  小児科専門医。医学博士。

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  • プロフィール概略

  • 14歳、スポーツを通じて、脳の働きの重要性を直感して医学部を目指す。

  • 1991年、国立精神神経センターにて、光(近赤外線)を懐中電灯のように頭皮上から照らして、役割の異なる脳領域の機能的な血液反応を画像化する原理(光機能画像法、NIRS-Imaging)を発見する。表面コイルを使ったMRスペクトロスコピー, 脳画像MRI, 脳血流の分布画像SPECTの子どもの発達研究の成果、新生児・小児医療の体験が総合して,この飛躍的なアイデアが生み出された。

  • 1977年、Jobsis(米国)の発明による直進光による光CT法とは異なった計測原理で、「光機能画素」を定義して、脳酸素飽和度のモニターからベッドサイド脳酸素交換機能画像法へブレークスルーを起こした。この光機能画素をサンプリングする基本技術が、日本で生まれた新しい脳活動計測法として、脳計測装置を生み出し、脳神経活動や血流代謝、また筋肉代謝のベッドサイド代謝機能マッピングに発展し世界中で用いられるようになった。

  • 以後、この光で脳の働きを照らす原理を完成に導くために、研鑽を継続する。同年、MRIを使った脳内白質線維の機能画像法の基礎原理を考案し、MRIの祖(P.C.ローターバー博士、2003年、ノーベル医学生理学賞受賞者)に見出される。

  • ◆プロフィール

      ●医師
      ●脳を鍛えるためのオンリーワン技術
      ●脳の事実
      ●プロフィール学術編
     

    ◆医師

    体を鍛えるように、脳を鍛える方法を探しに医学に行こうと考え始めたのが14歳、中学3年。
    脳を筋肉のように鍛えられる方法が身につくと思ったのに、医学部には、そんな授業はありませんでした。
    小児科専門医になり臨床医としての経験も積みましたが、気がついたら、アメリカの大学の放射線科で、先端技術を使って脳を見て、アルツハイマー病や老化の脳、障害がある脳に挑んでいました。

    はじめまして、希少価値の小児科医、脳画像診断医で、明けても暮れても、脳のことばかりやっているちょっと変わった男、加藤俊徳(かとうとしのり)です。

    脳を鍛える方法は、医学部の授業で、技術と考え方を教えてもらう予定でしたが、医学部では脳を鍛えることを教える授業はありません。
    なぜだと思いますか?
    医学には、病気を治す方法があっても、健康な脳みそをさらに鍛える方法はありません。
    病院は、病気をみて治すところで、健康な人の行くところではないからです。
    脳を鍛える方法は、誰も教えられる人がいないからです。

    私は、小児科専門医としての経験と、脳画像MRIの高度な鑑定技術の獲得、最先端の脳機能検査(COE)の発見、脳酸素交換方程式の発見、自閉症の原因となる海馬回旋遅滞症の発見を通して、健康な人でも病気を抱えた人でも脳を育てられる方法を見つけてきました。

     

     

    ◆脳を鍛えるためのオンリーワン技術

    2001年日本に帰ってきてみると、脳を鍛える秘密を探るTV番組にでてしまいました。
    2004年9月に放映されたNHKスペシャルの「老化に挑む~あなたの脳はよみがえる」という番組です。

    人生を100年も生きる意義が脳の中にはあると考えてみました。
    そして脳の鍛え方に関して2つの疑問が湧いてきます。
    一つは、元気な100歳の脳の形はいったいどうなっているのか?
    もう一つは、元気な100歳の脳は、本当に元気で働いているのか?
    どうして私がNHKに協力をするのかといえば、他では受けることのできない唯一の技術を持っているからです。

    脳の成長は、脳の形に表現されています。

    私のオンリーワン技術の1つは、脳の形がどうなっているのかを、MRI(エム・アール・アイ)という脳写真を使って、はっきっり、くっきりとその人の脳の状態を鑑定する高度な技術です。
    過去、現在、未来へとつながる潜在的な脳の状態も把握することが出来ます。

    脳を鍛えるには、脳の酸素の使い方にも現れます。

    オンリーワン技術の2つ目は、脳が元気で働いている様子、すなわち脳の酸素がどのように使われているのかを、COE(シー・オー・イー)という光を使った人体に悪影響のない方法で観察する原理や、脳の中の酸素交換をあらわす方程式発見しました。
    あなたが何に対してどんな風に脳を使っているのか詳細に知ることが出来ます。

    これまで15年以上かけて、胎児脳から100歳脳まで診てきて、どのような脳の鍛錬法があるのか徐々に見えてきました。

     

     

    ◆脳の事実

    巷には脳の本をたくさんみかけるようになりました。
    最近は何でも「脳」をつければ、オッケイーみたいなところないですか?
    脳のテレビ番組も最近時々見かけますね。
    脳の上にぬり絵のような写真が出てきて
    「脳機能イメージングです。ここの脳が働いています。こんなことも今までわからなかったのですよ」と煙に巻いたような話だったことありませんか?
    なにやら豪華な装置を使って脳を測定しているけど、説明する脳学者の話が、なぜか飛躍していて、直感的に納得いかないことありませんか?

    私は、いつもそう思って、見ていますよ。
    14歳の頃からもう30年も脳のことを追い詰めて、脳は本当につかみどころがないと思っています。
    しかし、つかめることもあります。信用できるところも少しはあります。

    脳の話は、心理学の話でもなければ、サルやネズミの脳研究からの想像上の話でもなければ、人を煙に巻くような脳のぬり絵の遊びでもありません。
    あなた自身は、日常の社会生活の中で、どうやって脳を鍛えられるとおもいますか?
    あなたの脳を衰えさせないための暮らし方・考え方があります。

    だからといって、私は、自分がやりたくないような、計算しろ、忙しいビジネスマンや主婦に、さらに読み書きしろと言うつもりはありません。
    計算、読み書きは良くないという人がいないでしょうが、その前に、もっと大事なことがあります。脳の事実として、脳の形(MRI)と脳の酸素(COE)から積み上げていくことが大切です。

     

     

    ◆学術編

  • 1995年より小川博士(T2*強調画像法によるfMRIで日本国際賞受賞)の導きによりミネソタ大学MR研究センターに在籍、アルツハイマー病や老化などヒトの記憶系機能に係る海馬の生理的活動など高次脳機能をfMRIで研究。

  • 6年間の苦心の末、光で脳の働きを照らす光機能画像法原理とfMRIの計測原理上の決定的な相違をみいだし、NIRS-ImagingとfMRIを結ぶヘモダイナミック・ブリッジ理論を導いた。

  • この決定的な相違が、脳の静脈反応を見ているfMRIと、脳の毛細血管反応も抽出できる光機能画像法原理であった。脳の静脈反応は、脳反応ではなく、脳外反応で、脳の反応ではなかった。その結果、110年以上、脳血流を計測する上で、神経細胞が酸素を取り込む脳酸素反応を計測できていないことに気がつく。

  • 2001年、米国で、21世紀に入り、シェリントン博士(シナプスの発見でノーベル医学生理学賞受賞)らの提唱した19世紀から信じられてきた神経と脳血流のドグマの欠陥を解明し、生命現象を虚数iによって記述する「酸素交換波動方程式」を発見した。生命現象が酸素交換のマイクロマシーンとして定式化された。酸素交換によって成り立つ生命体が、実世界に対して虚の世界を持つことを、実測値によって証明された。これにより、1991年、光で脳の働きを照らす光機能画像法原理が、酸素交換機能を計測するCOE計測法として完成された。COEとは、脳酸素交換機能マッピング、Cerebral mapping of Oxygen Exchangeである。

  • この「酸素交換波動方程式」によって、脳の精神活動の定量計測が実現した。脳の酸素交換を、ナノレベルより小さい分子の波動現象と捉えた。現在、波動力学のシュレジンガー方程式と「酸素交換波動方程式」との共通項の研究に従事する。

  • 一方、医師としては、独自の脳画像の鑑定技術を作り上げ、15年以上にわたる脳のリハビリテーションのためのセカンドオピニオン(コンサルテーション)に従事。

  • 最近では、社会問題となりつつある自閉症、アスペルガー症候群、学習障害、ADHDなどの原因となる知的障害(Intellectual disturbance)とコミュニケーション障害(Communication disorder)を結ぶ「I.C.理論」を確立して、従来決定的な原因説明が出来なかった軽度発達障害の原因病巣を発見する。これが、脳発達にかかわる形態機能疾患「海馬回旋遅滞症Hippocampal Infolding Retardation : HIR」である。

  • 現在、医療・脳科学的見地から、脳の文化を創るため、個人の脳機能特性を知るMRIとCOEを基礎研究と実践によって、社会に幅広く普及する活動と後継者の育成を行っている。一見、植物状態に見える患者でも、MRIとCOEによって、脳の働きから教育・学習効果が計測できるようになっている。

  • 研究業績はこちら(論文のダウンロードもできます)

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